1918年11月
大正7年

合資会社東京鋼鐵製作所創立、小形棒鋼等を製造する。

1918年02月
大正7年

本邦に於いて初めてのスチールサッシバーの製作に成功し、その製法特許を取得、次いでリムリングバー、ポールピースバー、ノンスリップバー等特殊異型形鋼の製造に進出。

1946年09月
昭和21年

圧延機1基の運転を開始し、遂次設備を復旧すると共にアングル（山形鋼）の製造を開始。

1959年05月
昭和34年

栃木県小山市の黒田電工株式会社の用地、設備を買収、小山工場として合金鉄の精錬を開始し、同時に製鋼工場建設に着手。

1960年01月
昭和35年

小山工場に製鋼用10t電気が1基完成。操業開始。

1962年07月
昭和37年

株式会社に組織変更、東京鋼鐵株式会社と称す。

1976年03月
昭和51年

大島工場（江東区）を全面閉鎖し、小山工場に集約。

1978年09月
昭和53年

東洋製鋼株式会社、三井物産株式会社に対し第三者割当増資を行い、資本金6億6千万円となる。

1980年12月
昭和55年

資本金6億9千300万円となる。

1984年04月
昭和59年

不等辺山形鋼の製造を開始。

1990年04月
平成02年

株式店頭登録（株式公開）し、資本金24億5,300万円となる。

1992年05月
平成04年

新シンボルマークの制定。

2004年12月
平成16年

株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。

2010年04月
平成22年

鉄構開発部新設。

2011年10月
平成23年

R付山形鋼の製造を開始。

2012年07月
平成24年

本店を千代田区内神田に移転。

2016年03月
平成28年

大阪製鐵株式会社による当社株式公開買付実施後、子会社となる。

2021年07月
令和03年

株式会社コーテツ起業を吸収合併。